温泉開発コンサルタント業務
(温浴施設の総合コンサルタント)



温泉温浴施設って、非常に特殊な技術の集まりなんです。

 ご存知の通り、ふるさと創生資金の一億円から現在に至るまで、非常に多くの自治体や民間企業で温泉が掘削されております。特に自治体では全国で200を超える自治体が挑戦し、一説では90%の自治体が成功したと報告されております。

 しかし、実際はどうでしょうか?温泉開発の費用はたかが1億円程度ですが、その入浴施設、いわゆる「ハコモノ」が非常にコスト高ということ、またその「ハコモノ」も温泉の価値や利用方法を知らない、十分に検討しないまま建設されてしまったため、その後の負担が自治体に必要以上な重荷になってしまっていることが、かなりの施設で見られます。 
また、最近ではあまりの赤字負担に閉鎖されるところまで追い込まれている例もあります。

 なぜこのようなことになってしまっているのでしょうか?私どもの経験から判断すると、すべてのことに関して「一貫性」がなかったこと、この「特別なハコモノ」を理解できる人間がプロデュースしていなかったことが原因の一番大きな点です。
 
 この特別な「ハコモノ」について、重要な二つのファクターをあげてみたいと思います。




 通常の「ハコモノ」と異なる点は、温泉という不確定要素を含むものを技術的にどこまで施工が出来るか?また、施設として、その材料を有効に使いきることが出来るか?につきます。

 あまりいいたとえではないかもしれませんが、書道の世界でたとえてみましょう。「弘法、筆を選ばず。」ということわざの通り、書道の達人は、どのような筆を与えられても見事に使いこなしてしまうということです。これは、いわゆる温浴施設の質にあたるもので、どのような温泉であっても、温泉の質を理解した施設の作りをしたならば、それはすばらしい施設になるということです。

 また、誰が作ったのかわかりませんが「弘法、筆を選ぶ。」という別のことわざもどきもあります。これは、良い筆があれば、更に良い字がかける、または、筆さえ良ければそれなり字が書ける?とでも理解しましょうか。言いかえれば、これは、温浴施設では、温泉の質にあたります。良い施設はさらに磨きをかける為、良い温泉を選ぶと例えましょう。







 両方が、そろったときの「魅力」というのが、特別な「ハコモノ」である温泉の施設の「強さ」であり、
反対にどちらかが欠けたり、施設や温泉のことを独自で行ったりすると
思ったような施設にならないばかりか、トラブルの連続になります。



このように、総合的な開発を提案することにより、コスト削減、最大限の効果が得られます。


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